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【平成最初の名勝負】2年連続運命のダブルヘッダー「10.12」

平成最初のドラマと呼ばれる名勝負「10.12」について振り返りたいと思います。

1989年、パ・リーグ近鉄、西武、オリックスの3チームが僅差で優勝争いを繰り広げていました。
このシーズンを象徴する試合が、「10.12」と呼ばれる近鉄と西武のダブルヘッダーです。
この試合は、近鉄が西武に挑戦するドラマチックな展開が繰り広げられた、平成最初の名勝負として知られています。

前年涙をのんだ近鉄はこの年、大砲のブライアントをはじめとする助っ人の活躍で戦力が整っており、優勝候補の一角に挙げられていました。
一方、西武はリーグ4連覇中で、途中入団のデストラーデが規定未満ながら32HR/81打点大活躍で戦力も充実していました。

そして迎えた「10.12」のダブルヘッダー
この試合は、平成元年のパ・リーグを象徴する試合として、多くの野球ファンに親しまれています。
近鉄ブライアントの神がかりな活躍、西武渡辺久との真剣勝負など、
当時の選手たちの熱いプレーが、30年経っても色あせることがありません。

そんな10.12ダブルヘッダーを、ベストプレープロ野球でシミュレーションしてみたらどうなるのか試してみました。

 

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